スチールラックの歴史

昭和36年に輸入されたスチールラック

日本のスチール棚の歴史は比較的新しく、昭和36年に弊社でも扱っている軽量棚の支柱部材である多穴式アングル(名称:ハンディアングル)がイギリスから輸入された事から始まりました。

アングルの日本国内での製造は、昭和39年に興国人絹パルプ株式会社(現:株式会社興人)が興人アングルという名称で生産を始めました。

この段階ではスチール製はまだ支柱部分しかなく、当時の棚はアングル材を組み合わせてボルトで固定して枠組みを作り、棚板にあたる部分はチップボードで代用する棚(アングルボード棚)が主流でした。

その後、鉄板の四方を折り曲げ棚板にしてアングル材にボルトで固定した『軽量スチール棚(アングル棚)』が発売されます。

今までのアングルボード棚とは違い、枠組みを作る必要がないので納期が大幅に短縮でき、またスチール製なので丈夫で軽い軽量スチール棚は爆発的な人気商品となり、その後の『軽量スチール棚』開発の基礎となりました。

『軽量スチール棚』は、その単純な構造から価格を安く抑えられましたが、ボルトを締め付ける箇所が多い為、組み立てがとても大変な棚でした。軽量ボルト棚

スチールラックの進化

そこで、支柱を従来のL型支柱からC型(コの字型)支柱に変更し、ボルトを使わずに組み立て上げる事の出来る『ボルトレススチール棚』が開発され、ボルトを一切使わず組み立てが簡単なのでヒット商品となりました。

しかし、『ボルトレススチール棚』は、棚に使用するパーツの数を増やした事により、『軽量スチール棚』よりもコストが掛かり、軽量棚よりも大幅に価格が高くなってしまいました。ボルトレス棚

❝組立簡単らくらくラック”の開発

そこで、ミクニヤは試行錯誤の末、軽量セミボルトレススチール棚『組立簡単らくらくラック』を開発しました。

『組立簡単らくらくラック』は従来の軽量棚を改良して、強度の大幅に上げ、組み立てをし易くしたスチール棚です。

特殊な曲げ加工を施し強度を上げたアングル支柱に、弊社考案の”スイング式コーナー金具”を使用する事で棚1台に対してボルトの数を8本のみにし、軽量棚の価格面とボルトレス棚の組み立てやすさを両立させた特許出願中のスチール棚です。組立簡単らくらくラック

スチールラック スペック検索

耐荷重
耐荷重
高さ
高さ
横幅
横幅
奥行
奥行
段数
段数
2枚(有効1段)
3枚(有効2段)
4枚(有効3段)
5枚(有効4段)
6枚(有効5段)
7枚(有効6段)
8枚(有効7段)
9枚(有効8段)
形式
形式 形式

形式について

単体型

単体型

1台だけで使用(自立)できる棚。
増連型

増連型

単体型の支柱を利用(共有)して横連結が出来る部材。支柱の本数は2本。足りない2本は単体型と共有して使用します。増連型だけではご使用頂けませんのでご注意下さい。
ボルトタイプ
タイプ 形式

ボルトタイプについて

ボルトレスラック
ボルトを一切使用しないスチール棚。ボルトを使用しないので、棚の組み立てや段の移動が簡単に出来ます。
対応耐荷重① 150kg、200kg、300kg、500kg
ボルト式ラック
ボルトを使用して組み立てるスチール棚。一般的に同じ耐荷重ならボルト式の方が強度や揺れに強いです。500kg以上はボルト式棚をお勧めします。
対応耐荷重① 100kg、150kg、300kg、500kg、1000kg
セミボルトレスラック
天板と地板はボルト締めで、中板をフック金具を使用してボルトレスにしたもの。
対応耐荷重① 100kg、150kg
組立簡単ラック
弊社オリジナルのスチール棚。従来のアングル棚に特許を取得した弊社考案のスイング式コーナー金具を使用する事によって、組立に使用するボルト数を8本まで減らした組立簡単なスチール棚です。
対応耐荷重① 100kg
カラー
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