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業務用スチール棚・業務用スチールラックとは?
業務用スチール棚・業務用スチールラックはその名の通り、業務用として企業や会社の倉庫、学校などで幅広く使われているスチール棚です。
業務用スチール棚・業務用スチールラックは強度が強い
業務用スチール棚・業務用スチールラックの特長は、強度が高いという点です。
あらゆる使い方を想定して頑丈(がんじょう)に作られていますので、重いものでも安心して載せることができます。
業務用スチール棚・業務用スチールラックで使われている棚板は、通常一枚の鉄板で作られていて、一枚当たりの耐荷重が100㎏前後のものから1,000㎏の荷重に耐えられる棚板もあります。
支柱についても強度や機能性を重視したつくりになっていて、L字型やねじれに強いC字型の形状をしています。
業務用スチール棚・業務用スチールラックはさまざまな使い方に対応できる
業務用スチール棚・業務用スチールラックは、さまざまな使い方に対応できるよう、豊富なオプションパーツもそろっているので、使い方に合わせたカスタマイズが可能です。
例えば、キャスターパーツを取り付けることで、移動式のキャスターラックにすることができます。
また、三方パネルやブックサポートを組み合わせることで書類や書籍を保管する本棚として使うことができます。
さらには、ハンガーパイプを取り付けすれば、洋服などを保管するロッカーの役割としても使うことが可能です。
このほかにも、オプションパーツの組み合わせによって、業務用スチール棚・業務用スチールラックいろいろな用途に対応することができます。
ミクニヤ 業務用スチール棚・業務用スチールラックの調べ方
業務用スチール棚・業務用スチールラックと家庭用スチールラックの違い
業務用スチール棚・業務用スチールラックは、家庭用スチールラックと比較すると大きな違いがあります。
ご注意ください!価格だけで選ぶと失敗します!
手ごろな価格で購入できる家庭用スチールラックですが、一方で安い商品は、コストを下げるために強度を犠牲にしている場合が多いので注意が必要です。
コストを優先して作られたスチールラックは
- 原材料の鉄鋼材料に安いものを使っている
- 各パーツの鋼材の厚みが薄い
- 組立に使用するパーツ数が少ない
このようなところに差が出てきます。
業務用スチール棚・業務用スチールラックは、その名の通り、業務用として工場や倉庫など、過酷な場面での使用を想定し頑丈に作られたスチールラックです。
家庭用スチールラックに比べるとやや価格が高いものが多いですが、耐久性や安全性を考えて、より頑丈な作りになっています。
業務用スチール棚・業務用スチールラックは耐荷重の上限が高い
業務用スチール棚 ・ 業務用スチールラックは、家庭用スチールラックと比較して耐荷重の上限が高いのも大きな違いの一つです。
スチール棚は、棚板1段あたりの耐荷重が製品ごとに決められています。業務用スチール棚・業務用スチールラックの場合、家庭用スチールラックと比較して、この耐荷重の上限が格段に高くなります。
スチールラック1段あたりの耐荷重とは
スチールラック1台あたりの耐荷重とは
一般的な家庭用スチールラックの場合、棚板1枚当たりの耐荷重の上限は80㎏~250㎏となっています。
一方で、業務用スチール棚・業務用スチールラックの場合、たとえばミクニヤの製品でいうと、棚板1枚当たりの耐荷重は100㎏~1,000㎏まで、総耐荷重で600㎏から最大5,000㎏までの収納物を載せることができます。
業務用スチール棚・業務用スチールラックは転倒防止策がしっかりしている
転倒防止策についても、家庭用スチールラックと業務用スチール棚・業務用スチールラックとでは、部品や内容に大きな違いがあります。
家庭用スチールラックの場合、主な転倒防止策として支柱の最上部に“テンションポール”という部品をつけて固定する方法がありますが、天井までポールを伸ばさないとが使用できないことや、石膏ボードなどの強度が弱い部分には使えない、という制限があります。
一方、業務用スチール棚・業務用スチールラックの場合は、支柱と床の間に金具を取り付けてアンカーボルトで固定する方法や、L型の金具で棚と壁面を固定する壁面固定、床面に穴をあけずに転倒防止が可能な転倒防止ベースを取り付ける、といった方法があります。
業務用スチール棚・業務用スチールラックは、専用パーツを使用することで、確実に転倒が防ぐことができます。。
業務用スチール棚・スチールラックを選ぶポイント
業務用スチール棚・スチールラックは使う場所や使い方によって仕様や組み合わせがあるので注意が必要です。
購入するときは、業務用スチール棚・スチールラックの選ぶポイントを押さえておきましょう。
ミクニヤ 業務用スチール棚・スチールラックの調べ方
収納するスペースを確認する
業務用スチール棚・スチールラックを選ぶときは、棚板のサイズだけでなく、組立時の全体のサイズを必ず確認しましょう。
業務用スチール棚・スチールラックの棚板は、構造上支柱の内側に入るので、棚全体の寸法には、支柱や棚受け(棚板を支える横柱)の厚みが加わります。
その他にも、オプションパーツの取り付けや、キャスターパーツ、転倒防止用ベースを取り付けた場合でも寸法変わることがあります。
業務用スチール棚・スチールラックの選ぶときは、収納するスペースに組立後の全体の高さ、奥行き、横幅が収まるかを確認しましょう。
耐荷重を確認する
業務用スチール棚・業務用スチールラックを選ぶときは耐荷重を確認することも重要です。
耐荷重は、棚1段あたりの耐荷重と、棚全体の総耐荷重をそれぞれ確認しておく必要がります。
なお、業務用スチール棚・業務用スチールラックの耐荷重は、棚全面に均等にものを収納した場合の数値となりますので、この点も注意が必要です。
安全性を確認する(JIS規格対応、環境にやさしい塗料など)
また、業務用スチール棚・スチールラックを選ぶときは、安全性を確認することも必要です。
海外製は価格が安い反面、日本の製品基準を満たしていない製品もあるので、購入の際には十分注意する必要があります。
性能や安全性の基準となるJIS規格に対応している、環境にやさしい塗料を使用している、ということも重要な要素になります。
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