スチールラックの1段あたりの耐荷重とは

スチールラック、スチール棚における、1段あたりの耐荷重とは、棚板1枚あたりに、収納物を均等においた場合の耐荷重です。

棚板全面の2/3を超えて均等に物を載せた場合に耐えられる耐荷重となります。
2/3未満の面積しか使用しない場合、およそ半分位の耐荷重を目安にものを載せて下さい。
例:500kg/段の棚板に段ボールを1/3程度の面積のみを使用して載せた場合は250kg/段 程度を目安にして下さい。

棚の種類BO100型
SB100型
E100型
BL150型
BO150型
SB150型
BL200型BL300型
BO300型
BL500型
BO500型
BO1000型
耐荷重/段100kg/段150kg/段 200kg/段 300kg/段 500kg/段 1000kg/段

※型番クリックで各ページへ

耐荷重は、棚板一面全てに重みがかかった場合の重さです。 真ん中だけ重いとか、右だけ重いとかは、棚板のゆがみの原因にもなります。

スチールラック スペック検索

スチールラックのミクニヤ「耐荷重」のアイコン画像
耐荷重
スチールラックのミクニヤ「高さ」のアイコン画像
高さ
スチールラックのミクニヤ「横幅」のアイコン画像
横幅
スチールラックのミクニヤ「奥行」のアイコン画像
奥行
スチールラックのミクニヤ「段数」のアイコン画像
段数
2枚(有効1段)
3枚(有効2段)
4枚(有効3段)
5枚(有効4段)
6枚(有効5段)
7枚(有効6段)
8枚(有効7段)
9枚(有効8段)
スチールラックのミクニヤ「単体と増連」のアイコン画像
形式 形式

形式について

単体型

単体型

1台だけで使用(自立)できる棚。
増連型

増連型

単体型の支柱を利用(共有)して横連結が出来る部材。支柱の本数は2本。足りない2本は単体型と共有して使用します。増連型だけではご使用頂けませんのでご注意下さい。
スチールラックのミクニヤ「ボルトタイプ」のアイコン画像
タイプ 形式

ボルトタイプについて

ボルトレスラック
ボルトを一切使用しないスチール棚。ボルトを使用しないので、棚の組み立てや段の移動が簡単に出来ます。
対応耐荷重① 150kg、200kg、300kg、500kg
ボルト式ラック
ボルトを使用して組み立てるスチール棚。一般的に同じ耐荷重ならボルト式の方が強度や揺れに強いです。500kg以上はボルト式棚をお勧めします。
対応耐荷重① 100kg、150kg、300kg、500kg、1000kg
セミボルトレスラック
天板と地板はボルト締めで、中板をフック金具を使用してボルトレスにしたもの。
対応耐荷重① 100kg、150kg
組立簡単ラック
弊社オリジナルのスチール棚。従来のアングル棚に特許を取得した弊社考案のスイング式コーナー金具を使用する事によって、組立に使用するボルト数を8本まで減らした組立簡単なスチール棚です。
対応耐荷重① 100kg
スチールラックのミクニヤ「カラー」のアイコン画像
カラー
スチールラックのミクニヤ「素材」のアイコン画像
素材 形式

素材について

スチール
鉄製のラック。一般的なラックで屋内でのご利用でしたら一番おすすめです。屋外でのご利用を想定している場合、焼付塗装をしているので、ある程度の防錆効果はありますが傷が付くとそこから錆びていきます。種類・サイズが豊富で一番安価な棚です。
ステンレス【SUS304】
ステンレス製のラック。SUS430よりも耐熱性・耐食性・耐久性に優れています。非常に錆びにくい素材なので、屋外・水場・クリーンルーム等でのご利用におすすめです。オーステナイト系で磁性を持ちません。一番高価な棚です。
ステンレス【SUS430】
ステンレス製のラック。耐熱性・耐食性・耐久性に優れています。錆びにくい素材なので、屋外・水場・クリーンルーム(クラスの高くないもの)等でのご利用におすすめです。フェライト系で磁性を持ちます。SUS304よりは安価な棚です。
高耐食めっき
鉄に特殊なメッキ層を被膜させていて、優れた耐食性・耐久性を兼ねそろえたラックです。屋外・水場でのご利用にも向いていますが、経年劣化によるメッキ剥離のリスクもございます。スチールとステンレスの間位の価格帯です。