「終活」という言葉が流行語にノミネートされたのが2012年、
10年がたち日本中にすっかり定着しましたね。
その背景には少子化や核家族化など、
頼れる家族がいなかったり、家族の負担を軽減するように
生前にあらかじめ死後のことを考えておくという事が、
当たり前の事として考えられるようになってきたのだと思います。
その中でも「墓じまい」は、
承継者がいないことやお墓が遠いなどの理由で検討する人が増えています。
墓じまい後は、遺骨を永久に供養してくれる永代供養墓や納骨堂、
樹木の根元にご遺灰を埋葬する樹木葬、
海などにご遺灰を撒く散骨などの供養方法があります。
自分にとって適切なタイミングがきたら、
どんな風に人生の最後を迎えたいのかを考えることも大切ですね。
納骨堂(ペット納骨堂)に、頑丈なミクニヤのスチールラックはいかがでしょうか。
地震等の発生において、落下を防止する商品もあり、
スチールラックは空間に合わせて黒や白に塗装することも可能です。
詳しくはお問い合わせ下さいませ。